BESSのワンダーデバイスで暮らしているひとのブログ

2013年にワンダーデバイスを建てました。5年生活をしてみてDIYやらメンテナンスやらサポートやら思うことがいろいろあったので、感じた部分を書いてみたいと思います。

ラティスを増設

うちの裏庭にはもともと金属製の塀を作っているのですが、多少段差があるため隣の家から丸見え。境界線部分が10メートル以上あることもあり、ちょっとずつ高さ2メートルのラティスで目隠しをつくってきてようやく最後の部分が完成。

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柱が2本で3200円程度、ラティスは2200円、あとは補強するための金具。合わせて9000円程度でした。あとは裏から日よけ素材の布でも貼り付ければOKかな。ちなみに重量ブロックを地中に埋め込んで、そこに取り付け金具をつけて柱を建ててます。

 

Surface3買いました

近くのハードオフで見つけたマイクロソフトのSurface3。タイムセールで20%オフとなっていたので状態を見させてもらったところ、Win10モデルでOffice付きとあり、中古にしてはなかなかよかったので即決。34000円くらいだったと思います。

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新品で購入するとキーボードは別売りで10000円くらいしたはず。前の持ち主はほとんど触ってなかったのかな?打鍵の後や汚れなどがほとんど見当たらず。

2005年頃から自宅のPCはMacしか使ってこなかったので、久々のWindows機は新鮮〜。OSを入れ直してFaceBookやLineやら各種コミュニケーションツールを入れてあげれば十分つかえそう。あ、セキュリティソフトも必要か。

塗装について

ワンダーデバイスは自分で塗装していかないといけません。BESSのスタッフの方の話だと、マメに塗料を塗っておかないと「乾燥→ひび割れ→破損」が起こりやすくなるとのこと。実際、近くにしばらく塗装されていないおうちがありますが、直射日光の影響か遠くから見ても、色はハゲてひび割れのような状態になってました。こうなってしまうと後から塗装したところであんまり意味がなくなってしまうので、やはり定期的なメンテは必要と思った次第です。

他のログのモデルと比べると塗るべき面が1面だけなので、まだ楽な方なんだと思います。またベランダが付いているモデルなので、1Fはウッドデッキから、2Fはベランダから作業ができるってのはとっても便利。ただ、外側の手すりの部分などはどうしてもはしごなどを使って塗っていかないといけないが、2〜3メートルくらいのはしごがないと届かない。これを放置するわけにはいかないので、将来的にははしご買わないとなー、と思っております。

ちなみに使っている塗料はINWood。BESS指定の塗料より色は濃いめですが、値段はずっと安いし、雨もバッチリ弾いてくれる油性塗料なので長持ちします。

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半年に1度くらい塗ってあげると良いらしいですが、そこまでやるのは大変なのでできてません・・・。暑くなる手前のGWあたりにまとめて塗ることが多いです。1ガロン(約4L)入りで7000円くらい。1回の塗装では1/3程度使います。

展示場を参考にDIYを考える

展示場はいいですね。ワンデバの見せ方について考えさせられるというか。

ただ、いつも思うのは「生活感がない」ってこと。我が家は子供が3人もいるので、とにかくものが多い・・・。ワンデバの場合、普通のいえと比べると収納が全然少ないので、壁面を上手く使って見せる収納?を考えないといけない。

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実際はこんな小物ばっかりじゃないよね(笑)子供が学校からもらってくるプリント類や工作や絵などの創作物。これらの収納にはとっても不向きでした(笑)

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いやー、ものが無いって綺麗!

 

 

BESSのワンダーデバイスに住んで5年経ちました。

ブログ開設しました。

2013年にBESSのワンダーデバイスを建ててから早くも5年経ちましたので、いろいろと思うことを書いて見ようかと思いまして。

ワンダーデバイス

https://www.bess.jp/wonderdevice/

久しぶりにBESSのサイトを見ましたが、新しいモデルのものも増えてました。でも基本的なコンセプトは変わってないようです。他の建築メーカーと比べると、坪単価が高く、メンテナンス費用も高め。しかも、他のところだと土地の形にあわせて建築するのが普通だが、BESSの場合は建物の形が決まっており、変形の土地にカスタマイズして建てようと思ってもお断りされてしまうのだとか。BESSのコンセプトを理解し、共感し、お金を払って買いたい(建てたい)と思った人のみをターゲットとしたかなりとんがったブランドだと思います。